今回は世界恐慌確認問題の初級編です。
世界恐慌の勉強をした後の確認や復習をする際に是非活用してください。
Homura
この講座の難易度は★★☆☆☆です。
問題の配点と問題用紙のファイルについて
問題は全10問で、1問10点で合計100点満点です。
目標点数は80点以上ですので、これを目指して頑張りましょう!
問題用紙をダウンロード・印刷できるファイルは以下にあります。
問題
Ⅰ.以下の世界恐慌に対するアメリカの対策についてまとめた表の( )内の①~⑥に当てはまる適切な用語を記入してください。
アメリカの対応:(① )政策 (② )大統領が主導 | |
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(③ ) | 企業の過剰生産抑制や労働者保護が目的 |
(④ ) | (③)が廃止されたため、労働者保護の部分だけ立法化 |
(⑤ ) | 農産物の価格安定や農民の救済が目的 |
(⑥ ) | 失業者対策のために大規模な公共事業を実施 |
Ⅱ.以下の問題文⑦~⑩に対する適切な解答を、それぞれ答えてください。
⑦世界恐慌はニューヨークの株式市場における株価の大暴落が発端だと言われていますが、このニューヨークの街の名前は何と言うか答えてください。
⑧世界恐慌の最中、イギリスやフランスなどの植民地を有する「持てる国」は本国と植民地の間で排他的な経済圏を形成していきましたが、このような経済を何と言うでしょうか?
⑨世界恐慌の最中、ソ連はスターリン主導の下、計画経済に基づいてある計画を進めていました。
この計画は何と言うか答えてください。
⑩世界恐慌の最中、植民地や資源に乏しい「持たざる国」ではある思想が主にドイツやイタリアなどの国々で広まり、侵略によって新たな植民地を獲得しようとする動きが出てきました。
このドイツやイタリアで急速に台頭してきた思想とは何かをカタカナ5文字若しくは漢字4文字で答えて下さい。
問題はここまでです。
解答・解説は次のページにあります。